「恬愉」とは、「心にわだかまりを持たないこと」という意味の言葉。そんなわだかまりのない生活を求めて・・・

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第22回日本東洋医学会北陸支部夏季講演会



  毎日暑い日が続きますね
  先日、「日本東洋医学会北陸支部夏季講演会」に参加してきました。

  内容は、教育講演として、新谷外科医院の新谷壽久先生による、湯本求眞先生の処方についての解説が行われました。
 
  この湯本求眞先生は、七尾の出身の方で、この先生がいなければ現在の日本の漢方は無くなっていたそうです。
  兼六園の中にある金沢神社にその石碑があります。偉大な先人としてその功績が受け継がれています。
  兼六園まで行かれた方は是非一度訪ねてみてください。

  他に、富山のくすりと動物生薬を、富山大学和漢医薬総合研究所の紺野勝弘先生が講演していただきました。
  漢方薬の成分分析の研究について、蝉の抜け殻には痒みを押さえる成分が含まれているが、
  その成分を含む蝉は何処に分布し ているかという内容でした。
  残念ながら日本の蝉の抜け殻にはその成分が含まれていないそうです。

  特別講演として明治国際医療大学の伊藤先生の鍼灸の実技が行われました。
  医師向けの内容で、鍼灸についてとても分かりやすく講演を行っていただきました。
  伊藤先生は、トリガーポイントで有名ですが、痛みの問題について、多角的に捉えて問題解決を行っています。
  
  それぞれとても興味深く、明日からの臨床のポイントとなる内容でした。
  暑さも、これからが夏本番ですね。そろそろ冷房の影響を受けている方が増えてきています。
  暑さ対策と冷え対策をしっかりとして乗り切りましょう。
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